Q.インストール時に「巡回冗長検査エラー」が発生する場合

 

CD-ROMから農業簿記をインストールする際に「巡回冗長検査エラー」が発生する場合があります。

本エラーは、2014年8月以降に配布されたWindows Updateにおいてセキュリティが強化されたために発生することがわかりました。

原因となっている特定の更新プログラム()を一時的にアンインストールすることで解決可能です。

農業簿記のインストール完了後は、再度Windows Updateを行ってください。

 

※対象となる更新プログラム

・Microsoft Windows(KB2918614)のセキュリティ更新プログラム
・Microsoft Windows(KB3000988)の更新プログラム
・Microsoft Windows(KB2975719)の更新プログラム
・Microsoft Windows(KB2977174)の更新プログラム
・Microsoft Windows(KB2984006)の更新プログラム
・Microsoft Windows(KB3008627)のセキュリティ更新プログラム
・Microsoft Windows(KB3000850)の更新プログラム
・Microsoft Windows(KB3072630)のセキュリティ更新プログラム

 

<操作手順>

 

1.エラー画面は[OK]ボタンをクリックして閉じ、「コントロールパネル」から「プログラムと機能」または「プログラムのアンインストール」を開きます。

 

2.画面左上の「インストールされた更新プログラムを表示」をクリックします。

 

3.一覧より「Microsoft Windows(KB2918614)のセキュリティ更新プログラム」を選択し「アンインストール」をクリックします。
存在しない場合は次のプログラム名を探し、アンインストールを実行してください。

 

4.[はい]ボタンをクリックします。

 

5.下の画面が表示されているあいだはそのままお待ちください。

 

6.再起動のメッセージが表示された場合は、コントロールパネル画面以外は起動していないことを確認し、[今すぐ再起動する]ボタンをクリックします。

同様の方法で、対象の更新プログラムをすべてアンインストールします。

 

7.パソコンが再起動します。再起動後は、農業簿記のインストールを再度お試しください。

 

※農業簿記のインストール完了後、再度Windows Updateを実行することで、本操作でアンインストールした更新プログラムが再インストールされます。

※更新プログラムの内容、およびアンインストールが正常に行われない場合はMicrosoft社へお問い合わせください。

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